寂しいのも好きなんだ
「アジアパー伝」 鴨志田譲 西原理恵子この元夫婦(再縁夫婦?)が一緒に創った本は多いけれど、この本では鴨志田さんの文章が西原さんのマンガに勝っていると思う。
すでにアブナイお父さんの姿をみせているのに、世界の紛争地帯の体験からアルコール依存症に陥った繊細さをも感じさせる文章だ。
私はアルコール忌避症なんで、酒でストレスを逃れられるってのが実感できない。反面、飲んで一瞬でもストレスから逃げる事が出来るなんて羨ましい、真実に。
アルコールで払えなかった憂さを、某喫茶店とか回転するものが引き受けてくれていたのかな。これからは何が代用してくれるのだろうか。それとももう溜まるだけで弾けるのを待つだけなのかな。
そう言えば、今日は1種電気工事士免状の更新講習でした。使っていない資格で、講習受けるのに\11,000もかかるから、通知が来る度に免状を返上しようかと悩むのですが、勤務先が潰れたり解雇された時には使い道が有るかも知れないので結局更新しています。
伊勢佐木長者町を降りて会場に向かうと、そこは年配の方々ばかりで、私もその一人なんだけど。こんなに高齢化している業界なんだろうか、前回までは女性の参加者も少数とはいえいたのに今回は男だけと、今時異界とも言うべきちょっと不思議な会場でした。
ま、それは良いんだけど、結局、一言も会話というか言葉を発しないで帰ってきました。最近は携帯でもなんでも、常に他人と繋がっていないと不安になる人がいるようですが、元来付き合いが苦手で人間嫌いな私は、コミュニケーションが成立しなくてもストレス感じないようです。
取り敢えず生きていけるなら、人知れず孤独に死んでいくのも大丈夫そう。
