たまたま代休取った22日

USS JOHN S. McCAIN (DDG 56)
時代は変わる。ベトナム戦争に送り出される米国陸軍の戦車を第一京浜の路上で止めてしまった横浜市が、米国海軍艦船を大桟橋に接岸させる事になろうとは。なんて感慨持つのは私と年代が重なる退役間近の人間と、本来目的である雇用の確保さえ出来ないのに非武装中立を騙る労組くらいだろう。

11時から大公開先着2k人らしいので、ママチャリで乗り付けた10時40分ですが、すでに長蛇の列でした。帆船二隻の公開時に、臨時の駐輪場となっていた場所には機動隊のバスが停まってまして、少しばかり物々しい雰囲気かと思えば、見学待ちの列に並んだ人々の表情は明るいもんで、反戦とか米帝うんぬんといった物は欠片も感じられませんでした。それはそれで寂しいけれどね。

列びながら日食を観測。ええ加減の曇り具合のお陰で、裸眼で見ることが出来ました。

まだまだ列ぶのです。先に見えるテントの所で金属探知器検査と持ち物検査ですよ。
おざなりというか寛容度が高い検査でしたけど。

乗船しても、甲板を一周して終わりなので余り面白くはありませんでした。仕事の関係で横須賀のイージス護衛艦に乗せて頂いた時にも感じたことですが、イージス艦のデザインってそれ程魅力的に思えない。それでもあの時には色々と見せて頂いたので楽しかったけれど、今回は期待外れでした。

小銃もって哨戒している水兵さん。大統領が来日している時の大使館宿舎には、機関銃持ったのが警備している国の軍艦だから、水上警察の船で警備して差し上げる必要なんか無いんじゃないか。
そうか、侵入者の方を守っているのか。

新港埠頭で公開された、KDDIのケーブル敷設船「オーシャンリンク」。
グラマラスかつコミカルな船首と船尾ですが、機能優先の結果なんでしょうね。
大桟橋の人混みから一転して、落ち着いて見学できました。

船内のイメージは工場です。船員さんは外国人の方の比率が多いようですね。

行儀悪く窓から覗き込んでみたのは士官室?

こちらは食堂みたいです。軍艦とか練習船を見慣れると、階段の勾配も幾分か緩いし、共用部の快適性が高そうに感じられます。
