60歳まで

2009-07

事実だけ知りたい

 JR京葉線が不通になった事故が昨日有ったようですが、何故あんなに長時間送電停止していたのか気になり、大手マスメディアの記事とか読み始めたら、頭が痛くなりました。

 購読している朝日新聞の本日夕刊の15面に事故の記事が載っているんだけど(朝日新聞のwebサイトにも載ってました)、俺には理解出来ないですよ。「電車は通常、架線から取り込んだ電流でモーターを回し、残った電流は変電所に戻る。しかし、今回は電流がモーターに流れなかったため消費されず、過大な電流で変電所にもどった...」、「過大な電流がこの変電所にも送られて」とか小学校の理科から勉強し直してきた方が良いんじゃねえの、この記者と通したデスクは。読者もこんな訳判らない記事読んで理解しているのなら、天才だと思った。

 毎日新聞のwebサイトにも、「通常の1500ボルトを大きく上回る2万ボルト以上の電圧が配線にかかり、切断したという。」という非常に興味有る事象が記載されている。えぇっ??

 今のところ、納得出来る情報が全く無いのですよ。公表され始めた画像とかから、それなりに推測はしているのですが、多分オームの法則さえ知らないと思われる記者が書いた記事を読むのに精一杯で、なかなか先に進みません。

 無料のwebサイトに載せる記事ならともかく、金取って売ってる新聞記事なんだから、自分が理解できない事を書くなよ。電気を理解できないなら事実関係だけ書けば良い。何が事実なのかも判らないだろうけれど。

 取り敢えず俺が知りたい事実は、「変電所の火災」の内容です。ヒューズ代わりになって端子接続部が飛んだケーブルと遮断機の焼損だけなのかな。


 

「しらせ」と「きりしま」出港

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天気が良いのでママチャリに乗って、昨日取り忘れた山下公園側からの2ショット。

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 マンボウみたいなフォルムをした自動車運搬船が入港してきました。半分にぶった切って、前半分だけになったようなイメージです。

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 同じく取り忘れた「拓洋」の姿を新港埠頭で記録。
昨日よりもお客さんの数は少なくて、船橋上では二人きりで見つめ合うカップルの姿も。
「いず」は体験航海中でおらず、少し寂しい感じでした。

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 のんびりしていると、「いず」が体験航海から戻ってきました。接岸に併せてヘリでの救難訓練をするというので眺めている内に、海上防災基地の造波プールのデモは終わってしまったみたいです。

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 大桟橋に移動して「しらせ」と「きりしま」の出航をまってみます。上水を補給したりして、何時になったら出航するのか焦れてきます。飲み物を持ってこなかったので渇水状態になり始める16時頃。
後ろで脚立に乗ってでかいズームを持った船ヲタクさんが、シンボルタワーで出船を待ちかまえる同士との間で携帯で交わす会話から、出航時間が18時らしい事を知ります。どうせ信号はI表示なのでO表示まで出航はない。熱中症が心配です。

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 でもようやくタラップが上がり。

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 「しらせ」のもやいを解いた自衛艦の皆さんが走り寄ってきて。行ったり来たりで本当にご苦労様です。俺には無理。

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 「きりしま」のもやいも解かれました。タラップの引き上げはモーターだけど、あとはみんな人力なんですね。

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 その前に「しらせ」はタグボートに引かれて桟橋を離れ。

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 転回し。

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 出港して行きました。


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 「きりしま」も離岸して行きます。青い作業服?を来ていた方々も、いつの間にか白い制服に着替えて整列して、帽ふれっ、ってやつですね。写真見て気が付いたんですが、女性かと思える方が数人。

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 そして出港して行きました。
この後、臨港パークまで行って、ベイブリッジくぐる写真撮ったけれど、さすがに安いコンパクトデジカメでは、玉の長さが足りなくて駄目でした。

べたつくほど甘いのが好き

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 「海の底」、「図書館内乱」、「塩の街」 有川浩

 この所お気に入りの有川さんを、三冊まとめて読んでみました。
「海の底」は文庫本化されたのを機会に購入したのですが、期待に違わず面白かった。
文庫版では巻末に本編のスピンアウト小編がおまけで付いてくる。「空の中」の文庫版も同様で、少しだけれどお得感があるな。最近、森博嗣の短編集文庫が二冊出版されたというので、本屋さんに走ったのだが、掲載されているのが全部既刊既読の短編集から転載された作品で、忽ち購入意欲が失せてしまった。一つでも未発表の作品が載っていたら買ったのに。
出版業も少しは読者へのサービスが必要なんだと思うよ。

 「図書館内乱」はまあまあ読めた。ベタ甘ラブが大好きな俺だけど、それでも「塩の街」は緩かったな。

25日(新港埠頭編)

 そんなわけで続きです。
 
 測量船「拓洋」は本船撮り忘れてました、おかしいなあ。
乗船した証拠にブリッジの画像を載せておきます。

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 船の内部見学って、勾配が急な階段を上り下りする事が多いので、普段歩いていないと足に来るみたいですね。一緒についてきていた妻は、暑さもあるのか「銀河丸」から下りた所でもう良いと帰ったので、一人で好き勝手に楽しめます。

 普段は立ち入り禁止なフェンスの向こう側で公開された「いず」に移動。

 災害対応型巡視船「いず」の医務室は、災害出動した際には医療の最前線を担える設備となっているそうです。薬品は一通り揃っているそうで、レントゲン室もあり、確かに船の医療設備の枠を超えて充実している感じでした。

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 ちなみに「拓洋」の医務室はこんな感じでした。

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 「いず」の厨房ですが、昼食の時間は過ぎているせいか、どなたもいらっしゃらず。

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 後部デッキでは、交戦後自沈した北朝鮮の工作船を発見した遠隔操作ITVなんかも公開されていて、機密保持であまり見学出来るエリアが無い、大桟橋の護衛艦よりも面白いと思うんだけど、こっちの方がお客さん少ないんだよ。出来ればやっている本人も、触れて欲しくないと思われるキッチュなコスプレ嬢(♂)が居たり、体験コーナーとか訓練実演とか、海上保安庁は頑張っていた。

 海上防災基地の訓練施設も公開されていた。いわゆる海猿養成施設ですね。

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 1mの波と風速幾つだったか忘れたけれど横風用と、救助用ヘリコプターのダウンウォッシュ用の送風機が付いたプール。翌日日曜日に前を通ったら、14時半から造波機能作動させてデモするって放送していたのに、体験航海から戻ってきた「いず」を見ているのに数分取られている内に、デモは終了していました。

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 水深10mのプールです。海水ですかと聞いてみたら、真水だそうです。試しに舐めてみたりはしていません。足がつかないのは苦手なので、出来れば利用したくありません。

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 どんな訓練用なのかは判りませんが、ちょっとシュールだったので撮りました。

 ところで「青雲丸」見てないのですが、どこに停泊していたの。

 

ICEBTREAKER SHIRASE 他

 海フェスタ2009も今週末まで。土曜日の船舶一般公開に行ってきました。

 今回最大の出し物である「砕氷艦しらせ」の大桟橋での公開は10時から。横浜では初めての公開なので人気となるのは容易に予想が付きますし、新港埠頭で公開されている船も見る為に、ちょっと早起きして(早起きして洗濯物干したのは妻ですが)バスの人となります。最近港に行けない自転車が拗ねているような気がしますよ。



 先日の「マケイン」公開時の反省からか、見学待ちの列は大桟橋先端側をU字の底にした並び方になっていました。普段は入れない所なので、強い陽射しの中列んでいてもあまりぶーたれずに興味津々。 自衛艦旗がはためいているのを見ると、正直ちょっと違和感が。

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 建造計画当初は20,000tだったのに、予算の関係で12,500tに縮小されてしまった「二代目 しらせ」ですが、それでも実物を見ると大きいです。後部甲板から見るヘリコプタ格納庫は、イージス艦のそれとは4倍くらい違う感じ。

 砕氷機能から要求されたデザインなんだろうけど、船首から見てもお尻の方向から見ているようだ。
船首の喫水上に列んでいる丸孔は、融雪用散水装置だそうで、次の一般公開では是非散水して欲しい。

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 閉じこめられた2万年前の空気が、ピシピシと弾ける感触が触ると伝わってくる南極の氷。
説明されていた乗組員の方が、「今日は良い氷ですよ」って言われてたけど、ほんまに実感出来るんだ。

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 海難救助訓練を見たりして一応の満足感を得る。

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 ブリッジは見られましたけど、興味ある箇所は立ち入り禁止。
自衛隊船籍なので当然ながらブリッジには、船長席と対で司令官席がありました。

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 イージス護衛艦「きりしま」は、基本的には甲板一周。

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 救助訓練用のお人形さん。


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 新港埠頭で一般公開中の銀河丸に移動。大桟橋と違い、混んでなくて良いですよ。

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 一般船員用の居室は自衛艦よりも居住性が良いです。自衛艦は優先するものが違うから。

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 機関室。シリンダーが7ヶしかないので、数え間違いかと思って何回か数え直したけれど、スペック表みたらディーゼル7気筒と書いてあった。船では奇数気筒数って珍しくないのかな。
シリンダーの容量が大きいから、最大回転数は550RPMと自動車の感覚だとアイドリング。

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 「べいくりん」は残念ながら公開時間帯とすれ違いでした。

 長くなるので続きは明日にでも。

たまたま代休取った22日

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USS JOHN S. McCAIN (DDG 56)

 時代は変わる。ベトナム戦争に送り出される米国陸軍の戦車を第一京浜の路上で止めてしまった横浜市が、米国海軍艦船を大桟橋に接岸させる事になろうとは。なんて感慨持つのは私と年代が重なる退役間近の人間と、本来目的である雇用の確保さえ出来ないのに非武装中立を騙る労組くらいだろう。

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 11時から大公開先着2k人らしいので、ママチャリで乗り付けた10時40分ですが、すでに長蛇の列でした。帆船二隻の公開時に、臨時の駐輪場となっていた場所には機動隊のバスが停まってまして、少しばかり物々しい雰囲気かと思えば、見学待ちの列に並んだ人々の表情は明るいもんで、反戦とか米帝うんぬんといった物は欠片も感じられませんでした。それはそれで寂しいけれどね。

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 列びながら日食を観測。ええ加減の曇り具合のお陰で、裸眼で見ることが出来ました。

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 まだまだ列ぶのです。先に見えるテントの所で金属探知器検査と持ち物検査ですよ。
おざなりというか寛容度が高い検査でしたけど。

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 乗船しても、甲板を一周して終わりなので余り面白くはありませんでした。仕事の関係で横須賀のイージス護衛艦に乗せて頂いた時にも感じたことですが、イージス艦のデザインってそれ程魅力的に思えない。それでもあの時には色々と見せて頂いたので楽しかったけれど、今回は期待外れでした。

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 小銃もって哨戒している水兵さん。大統領が来日している時の大使館宿舎には、機関銃持ったのが警備している国の軍艦だから、水上警察の船で警備して差し上げる必要なんか無いんじゃないか。
そうか、侵入者の方を守っているのか。



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 新港埠頭で公開された、KDDIのケーブル敷設船「オーシャンリンク」。
グラマラスかつコミカルな船首と船尾ですが、機能優先の結果なんでしょうね。
大桟橋の人混みから一転して、落ち着いて見学できました。

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 船内のイメージは工場です。船員さんは外国人の方の比率が多いようですね。 

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 行儀悪く窓から覗き込んでみたのは士官室?

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 こちらは食堂みたいです。軍艦とか練習船を見慣れると、階段の勾配も幾分か緩いし、共用部の快適性が高そうに感じられます。

海の日は

 海の日というタイトルで、期待する人がいるかも知れませんが、「海」の日ではありませんよ。

 13時から16時で総帆展帆という情報を得ましたが、昼前に倅が演奏するピアノの発表会に行かなければならない関係で、結構きびしいスケジュールとなりました。とは言え、物心付いてきた頃から有って当然だった花火大会が無くなってしまった横浜市民としては、万難を排しても行かねばならない。



 時間的に赤煉瓦倉庫から眺めるのは諦めて、象の鼻で短時間鑑賞した後大桟橋へ。
しかし何時までもまとわりつくジェットボードうざい。自分の立場をわきまえて頂きたいものです。

 有料施設の入場数が惨憺たるY150ですが、帆船が揃って帆を上げるだけでこんなに、って位の人出に吃驚。有料施設の企画した奴は良い面の皮深く反省して欲しいところです。

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 妻と義妹に愛想振りまいて責任果たしてから、奥に接岸している「海王丸」を愛でようと歩き始めたら、なんと乗船タラップ外して帆を下ろす準備に入った様子。
何事も花咲く時間は瞬間なんだ。

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 かけ声高く力を合わせて作業中。
前甲板で指示を出している士官の声は女性でした。先日の個室の件は当たりだったみたい。

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 そしていつか帆は閉じて。
帆船は帆が風を受けている姿が一番綺麗だな、と実感する時。とは言えこの姿も風情がありますな。

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 そして一斉にマストを登っていく訳ですが、まあ俺には絶対に無理です。足がすくんで動けなくなるのが目に見えてます。なんて思いながら観察していたら、やはり高所が苦手な訓練生の方もいるようで、遅れて怖々何とか桁に移っている方が。それでも凄いけれどね、桁に移り終えるまでは安全帯も使わないし、俺なんか多分泣いちゃうよ。

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 ベージュの士官、青の曹(教官?)、白の訓練生と思われるが、聞こえてくる会話というか指示は、青の方々のキャラが軍曹って感じ。


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 16時には大桟橋、帆船二隻と反対側から「ぱしふっくびーなす」が出航。
皆既日食観測クルーズだそうだけど、見られたんでしょうか。

 寺尾聰 の歌に出航 SASURAってのがあるけれど、叩かれる銅鑼の音色に一抹の寂しさつうか、戻れないかも知れない不安みたいな物を感じてきたんだけど、こりゃ違うね。明るく旅立って行きました。

 「日本丸」も「海王丸」も、船上ではまだ忙しく皆さん作業を続けていました。
楽しませて頂きました、有り難う。




 

いかにも日本の船って感じでした

 海フェスタよこはまの開催に併せて行われる、「日本丸」と「海王丸」の一般公開に妻と一緒に駆けつけて参りました。
当然の如く自分一人で自転車に乗って行くつもりで「んじゃ」って出かけようとしたら、不満そうな顔してるんで、しょうがない、洗濯物干し終わるまで待ちましたよ。足も自転車じゃなくてバスになっちゃうし。

 そんなかんだで大桟橋に着いたのは、私の希望予定時間を大幅に超えた正午ちょい前でした。
そしたら、11時頃に一旦公開を打ち切っていて、次の公開は13時からだって。市のHPとか配布しているパンフレットには公開時間とか載ってないけど、遠方から楽しみに来る人だっているんだから、書いて欲しいな。てなふうに愚痴りつつ昼飯で時間調整を図ります。
自分一人だとコスト第一で済ます昼飯だけど、妻と一緒ならコストを気にせず店を選べるのは良いですね 。もちろん、愛妻家の私ですから、それだけが最近一緒に出かけることが増えた理由ではありません、おそらく。

 追記:スケジュールは海フェスタの公式サイトで公開されていました、失礼。



 蒸し暑さの中、20分程ゆるく列んで手前の「日本丸」から搭船しました。桟橋に入れば「日本丸」と「海王丸」は自由に搭船出来るようです。

 キャビンの扉に付いた窓を覗いたら、天井にステンドグラスが見えたので撮ってみました。ガラスに映りこんだロープが写りちょっと幻想的でしょ。海王丸で船内に入る時に、階段上の天井が同じようなステンドクラスでした。

 甲板はニスを厚く塗った「グロリア」とは対極に、椰子で磨く素の板張り。
教育船であるせいかBGMも流れず、小ぎれいで遊びのない空間は、これが日本なんだなあと思わせる。

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 練習生の教室兼食堂らしい。女性の姿も何人か。部屋割りの名札を見て、「この部屋は女性部屋なんですね」と言ったら「間違い有ったら困りますから」と端的に返されました。

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 こちらは士官室。案内されている練習生の方が、「私は初めて入りました」と申されておりました。
やはり敬礼は、肘を上げない海軍式ですね。

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 個室。どの職位の方の部屋なのか確認し忘れたけれど、壁に掛けてあるバッグとカウンターのポーチがファンシーで、何となく女性っぽい感じがする。

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 20日には初代日本丸も一緒に三隻揃って総帆展帆らしいので、見逃すつもりはないものの、どこにもタイムスケジュールが公開されて無い様子。(追記:スケジュールは海フェスタの公式サイトで公開されていました。)
海王丸の練習生の方にヒアリングしてみたけれど、判りませんって解答を戴いた。



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 新港埠頭で気象庁の気象観測船「凌風丸」の一般公開へ。こちらは14時半で受付終了だったそうで、私が船を下りた時に丁度閉門してました。危ないとこだった、つうか海フェスタ、せめて公式HPで公開時間くらい公表して欲しい。。(追記:スケジュールは海フェスタの公式サイトで公開されていました。)


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 学術調査船「淡青丸」。船尾のでかいプランクトンネットがチャーミングかな。
船が小さい事から、一時間毎に60名の整理券を配布しているそうで、14時半過ぎに行った時には既に15時からの整理券は捌けていて、16時の整理券を15時から配布する算段になっていた。
列べば整理券を貰えるタイミングだったが、別の用件が入っていたので諦めた。次の機会を。  


出張 その5



 出張といえばお仕事ですし、実際仕事に費やしている時間が圧倒的に多いのですが、仕事の事を書く訳にはいきませんから、食べたり遊んでばかりいるような記事になって、出張ってなんとなく楽しそうにみえるかも知れませんね。そんな事はないんですよ、ほんまに。

 そんな感じでSWFCの展望台に登ってみます。
支払う料金によって、登れる展望台の高さに違いがありますが、勿論一番高い所まで行ってみます。
物見高いつうか馬鹿は高い所に登りたがるし。

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 展望台への入り口は世紀大道裏側に在ります。ここから一旦地下に下りてから登るらしいです。

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 今回はちょっとショートカットして展望台に昇ります。一瞬階数表示かと思ったエレベータのインジケータの数字はGLからの高さですね。

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 展望台の内部はこんな感じで結構賑わっていました。日本人観光客も多かったです。

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 床の一部がガラス床になっていて、下が見られるのですが、中央は下の屋上が見えるし、外周部はガラスの面積が小さいので恐怖感とかは感じません。
 ところでこの展望台が出来るまでの上海の高層展望台といえば、金茂か東方明珠だった訳ですが、やはり高い方が好きって人が多いようで、見下げられる立場になった東方明珠が集客の対抗策として新設した展望台は、全面ガラス床かつ下に構造物が見えないので迫力が有るらしいです。
ちなみに恥ずかしながら東方明珠は昇った事がないので、その話を聞いて是非上がってみたかったのですが、残念ながら時間が空きませんでした。

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 川沿いの画面右上が上海万博の会場です。まだ工事は進んでいない様子でした。

最近お気に入り

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 「図書館戦争」、「空の中」 有川浩

 最近ツボにはまってしまった有川さんの作品から二冊。ボリュームがある本だけど、一気呵成に読み終えてしまった。勢いで「クジラの彼」も読み返したりしております。

 有川さんを世に知らしめた「図書館戦争」も面白いけれど、未確認生物系SF「空の中」の方が個人的には好きかな。どちらにもいい歳をして、飽和量を超えたベタ甘純情カップルが登場するせいか、横浜市の図書館ではティーンズに分類している所が多いのだけど、フィフティーンズだって甘いのが好きなら楽しめます。

診察

 気になる症状が時折現れるようになり約一ヶ月。自然に収まりそうだったのに、今朝起きてみると出勤するのを躊躇する程度に姿を現した。

 似たような症状から長期休暇に至った同僚がいるので、診察して貰ったのだが、その同僚の症状と今回の私の症状には診断上、決定的な違いがある事が判って一安心... ...出来なかった。

 今日の検査では診断を下せないからと、頭のMRIとMRAの検査を勧められました。
以前、眼科でも脳のMRIをするように勧められた事があるので、実際俺の脳は障害発生しているのかも知れないですね。なんか自分でも馬鹿な事をやっているなと感じる事が最近多かったのですが、実のところ単に馬鹿がなんかやっているだけだったなら笑えません。

 真実を知る事に恐怖を感じるものの一つではありますが、処方された薬を服用しても改善しなかったら、覚悟を決めて検査する所存です。

出張 その4

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 ソフトドリンクを瓶でオーダーすると、でかいペットボトルや紙パックがテーブルに置かれる中国ですが、西瓜ジュースだけは絞りたてのフレッシュジュースである事が多いように感じます。

 時季外れだと、飲むとやばい奴が出てくる事もあるそうで、泡が立ってないのは手を出さない方が良いとか中国人スタッフが話してました。

 味はまんま西瓜です。冷たいと美味しいのですが、今回は氷も入らず常温でした。

面白かったり残念だったり

 「クジラの彼」 有川浩

 ライトノベルラブコメという、いい年をしたおっさんが読むには、悪酔いしそうなほど甘口な作品で揃えた短編集です。しかしながら気に入ってしまったのです。

 面倒でひどく手のかかる、でも凶暴な可愛らしさを見せつける事もある彼女との恋愛に、憧れているのだろうかねえ。




978-4-575-51222-9.jpg 「L特急しまんと殺人事件」 西村京太郎

 頂き物であります。有り難うございました。西村京太郎の本は始めて読んだかも知れませんが、これが最後に読む作品かも知れません。







 

出張 その3

だらだらと続く訳ですが... ...

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 たちまちリニアは終点駅龍陽路に到着、始発と終点しかない路線なんですな。

 私の目的地までは、ここから地下鉄2号線に乗り換えるかタクシーを利用するのかの二択です。 
龍陽路駅のタクシーはボッタタクシーが多いことでも有名らしいですね。幸いにして私は中国のタクシーで不当な料金を請求された経験が有りませんので、ここで嫌な印象を初体験するのは避けましょうって事で地下鉄に乗り換えます。

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 降車駅である東昌路までは4駅で乗車料金は3元。
昼間の東京メトロでは年配の乗客が目立ちますが、こちらでは若者の姿が多いですね。都市の活気を感じます。

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 東昌路駅の改札を出たら、目的地に向かう地上出口は4番らしいです。

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 出てみると、その喧噪はいつもの上海でした。当たり前だけど。

 あのビルまで行かなければなりません。
前回来た時に、世紀大道に沿って行けなかった記憶があるので、東昌路変電所側からアクセスしてみたのですが、中国の道路事情つうか公共工事事情を舐めていました。失敗。
忽然と消えてしまった歩道に困惑しつつ、工事の仮囲いで視界を遮られ、クラクションに怯えながら車道の端をトロリーバッグを転がして歩きます。恐かったよお。

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 もう少しで着きそうですが暑いです、34℃とか。

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 遠回りをしてようやく今回のお宿の入り口に到着です。パークハイアット上海。
まずはチェックインですが、フロントがある87階までホテル専用エレベータで上がらなければなりません。エレベータまでの通路は、天井が非常に高くて暗いです。





私は好きだけど

「ブラザー・サン シスター・ムーン」 恩田陸

 「夜のピクニック」から4年
 青春小説の新たな
 スタンダードナンバー誕生!  という帯の惹句に抗しきれずに購入してしまいました。
読んでみれば、「夜のピクニック」とは何の関連もない物語だけど。

 加齢臭が気になる年代になると、過ぎ去ってしまった甘くて苦い、情けない日々を思い返すための促進剤として、青春小説が好物になるのですよ。
その意味では「夜のピクニック」の方が好きですね。
この本の登場人物達の立ち位置が、私の読み位置側にバランスを移しつつあるようで、センチメンタルに 浸りきれない。

 始まりの章はくどさを感じてリズムに乗りきれなかった。二章で感覚を取り戻して、最後まで読み切り。そして最初から再読し直したら、腑に落ちた。気がした。
誰にでも勧められる面白さは持っていないと思う。


もう夏か

 生活に余裕が無い私でも、映画を観に行ったり演奏を聴きに行く事は時折ありますが、演劇を観に行ったのは新婚時代、演劇フリークだった妻に連れられて行った、紅テント状況劇場が最後だったような気がします。

 妻は今でも好きな役者が出演する出し物を観にいってるんですが、私はどうも唐十郎の演劇が消化不良を起こしたようで、その後は自ら進んで観に行く気持ちになれませんでした。生活が苦しいし。

 そんな私ですが、倅が通う高校の観劇イベントに保護者の席が無料で用意されているとの情報を得て、代休予定日と重なった事もあり行ってきました。

 演目「修学旅行」は高校生を主な対象とした演目と思われるので、ひねた親父に面白さを感じられるのだろうかと不安でもありました。しかし舞台で生の肉体と肉声のパフォーマンスを見る内に、楽しんでいる自分に気が付きました。なんだよ舞台劇も面白いじゃん、今まで避けていて損した感じ。



 大船からの帰り道、保土ヶ谷駅で降りて、レトロかき氷店村田屋が今年も営業を始めたとの噂を聞いたので寄ってみました。
今時エアコンも無くて蚊取り線香の香りが漂う店内の、旧い椅子とテーブルに着いて氷みかんを食べると、今年も夏が来たのだとしみじみ感じます。





 

 

出張 その2

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 イミグレ終わってリニア乗り場に向かいます。タクシーでも良いんだけど、薄味の鉄ちゃん風味なんで。

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 運行を始めて間もない頃に乗った時には、片道70元くらいしたような覚えがあるけれど、今は当日の飛行機のチケット見せれば40元。(割引無ければ50元)
なんとなく安そうな気がするけれど、乗ってきた現地駐在の同僚の話だと、上海〜杭州の新幹線が50元くらいらしいので、距離当たり単価が異常に高い。
ただタクシーだと150元以上(こちらはホテルにどん付けだけど)だから、浦東や旧市内への一人での移動なら安いし時間が読める。

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 車体は以前に乗ったものと変わりは無い様子。運行開始の時期は、遊園地の遊具を楽しみに乗りに来たって感じの人が多かったけれど、流石に普通の空港への足として利用している人が殆どと感じた。
 しかし、この安物のデジカメの広角側は樽型の歪曲収差が酷いな... ....

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 お約束の最高速度430km/h。時間帯により最高速度は300km/h程度に抑制されるそうで、帰国時に利用した際は、確かに最高速度表示が300km/hでした。
もっとも、430km/h出すのは数秒で、10分程度で終点です。

続く

船を見学

 妻と二人で一般公開されている船を観てきました。
自転車に乗れない相棒と一緒なので、バスで桜木町まで行き後は汽車道を歩きです。この半月間は自転車に触れもせず、溜まる感じです(何が。



 コロンビア海軍連取帆船「グロリア」1,300t。喫水線近くから下をエメラルド色に塗り分けているのが綺麗。

 今回もタラップ、階段では、白い制服姿が凛々しい軍人さんからの手厚いサポートが、漏れなく女性には付いてきました。嫁さんなんか結構喜んでたもんね。
女性の制服姿も見られましたが、こちらも素敵でした。


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 後部甲板ではコロンビア珈琲の試飲会が行われていました。海風に吹かれながら、ハポネのセニョリータが淹れてくれる珈琲で癒されつつ梅雨空を見上げる。

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 電灯艦飾用の電球を見るとメイドインコロンビアのシルバニア製でした。昔、シルバニアと合弁してたのはNECでしたっけ。護衛艦「しらゆき」のそれも白熱球でしたが、まだLEDに代替えは出来ないのですかね。

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 開いていた丸窓から覗き込んだ士官室。甲板も室内も、床には厚くニスが塗られていてピカピカでした。


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 護衛艦「しらゆき」に移動。軍艦だけに一般兵クラスの居住空間はタイトですし、プライバシーとか無いですね。ほんとうにご苦労様です。親父に言わせると、旧帝国海軍時代から比べれば随分と良くなっているって事ですが、比較するのもどうかと思う訳であります。

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 こちらの士官室に置かれていた雑誌。ファンライドの表紙と同じくらい惹かれるモデルです、一般書店でも手に入るのでしょうか。





暗いところで本を読んではいけません

 「DOG&DOLL」 森博嗣

 巻末に載っている、森さんの仕事場の写真は私の憧れている生活の場の一つです。

 三人と対談しているけど、なんかあまり面白さが感じられない。それは多分、読者のせいなんだろう。



4-06-182196-2.jpg 「フリッカー式」 佐藤友哉

 StorySeller、StorySeller2に掲載されている作品を読んで、ちょっと気になっていた作者。取り敢えずメジャーデビューした作品から読んでみることにした。

 読み始めてみたは良いけれど、これは自分に合わないんじゃないか、最後まで読めないのではないかと危惧した。途中からなんとか折り合いを付けて読み切った。
上の森さんの作風だと、真賀田四季が暗躍する作品のそれに近いように感じます。




出張 その1

記録だけはしておきましょう。

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 出発の朝は雨でした。

 去年の大連出張の時に予約したタクシー会社の電話が何故かつながらず、別の会社にかけたら「そちらの地域は早朝の配車が少ないので予約は受けられない」なんて言われてしまい、ローカルコンプレックスにのたうちながらも大手のタクシー会社で予約したら、早朝オプション料金¥400余計に取られてしまった。払うのは勤務先なので太っ腹な私は気にしない。

 同行するはずだったF氏はインフルエンザ対策で午後の便になり取り敢えずは一人旅。
ほぼ満席の成田EXで第2ターミナル。ターミナルビルで朝食を摂ろうかとも思ったけれど、めんどうになった私はイミグレを済ませ、JALのラウンジで出張族のオヤジ達にカモフラージュしてこっそりと搭乗時間を待つのです。

 で、上海。

 いつもなら喜々として機内食とか撮る私なのに、やはり体調良くなかったのか本を読みつつ、うつらうつらしている内に予定通りの時間に浦東空港に着いていました。

 そして問題の機内検疫です。ここで隔離されたらネタになるなんて冗談にも考えませんでしたよ。
前の方から真っ白に重装備した検疫官が、乗客の額に三つの赤点光らせながら放射温度計で体温測定してくるんですが、測定結果が一定の体温を超えると、「お口にあーんして」みたいな感じで体温計を口に突っ込んで測定しているものだから、なかなか捗りません。

 心配していた私は放射温度計攻撃だけで済んだのですが、隣の席の若い女性が口に突っ込まれた時には「やばい」と口走りそうになりました。前後左右5席隔離なんて噂も聞いていたから。

 口内つうと艶めかしいから口腔測定か、でもやばい体温だと腋の下で3分間。何人か確認可能な範囲でやられてました。

 持ち込み荷物を抱えながらひたすら待ちますが、検疫官が何やら慌ただしい状態に。視認出来ない後方の席で動きがあったようですが。

 男女各1名の方々がマスクを装着されて先に降ろされ、別行動を取る事になりました。何とか逃げ切ったぜ。この時点で今回の出張は全て終わったような気がしました。機内検疫時間は約35分かかりました。

 ところで先に降ろされたお二人ですが、飛行機から降りてみんなが通る動線に、検疫官と一緒に立っていました。あれからどのよな運命だったのでしょうか、いやそれよりも、本当に感染しているのなら、動線上に居たままでは拙いのでは。

 続く

  
 
 
  

手抜きですが



 いろいろと追われるばかりな毎日、馬耳東風な私には珍しく胃が痛くなる問題も抱え込んでしまいまして、なかなか更新できません。

 このまま記憶が飛んでしまいそうなので、取り敢えず行って来た所の写真を上げておきます。




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 「ミャンマーの柳生一族」 高野秀行 、「愚者のエンドロール」 米澤穂信

 今回の出張に持って行った二冊です。往復の飛行機では、ただ本を読んでいました。

 高野さんの辺境物と、StorySellerで知った米澤さんの作品ということで期待は大きかったのですが、残念ながら二冊とも中途半端な印象。



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