情状酌量の余地などない
「StorySeller」 順番が逆になったけど、「StorySeller2」が楽しかったので、文庫化された「StorySeller」も買ってみたが、期待に違わぬ面白さだった。単行本で出せば間違いなくベストセラーになる、と言ったレベルの作品群ではないけれど、外れがないのだね。
収録されている作品の中で私が気に入ったのは、有川浩(ちょっと泣けた)と米澤穂信、道尾秀介。
この本を図書館から借りるのではなく、購入させる切っ掛けとなった二人の作者の作品だが、近藤史恵は読みやすかった。
そして伊坂幸太郎は食い足りない思いがある、どこか既読感があるんですよ。
先週某日、職場の先輩を言祝ぐ飲み会に参加した。私はアルコール忌避症なので、素面の覚めた眼で見ていたせいかも知れないけど、同じテーブルについた他のチームの二人が、酒が進むにつれて、他のテーブルに座っている彼らのチームの仲間を叩き始めたので、飲まずにして悪酔いしてしまった。
とにかくね、人間性を無視した発言平気でしてるんだよ。世間一般のリーマン酔っ払いって、同じようなものなのか、こいつらだけが醜いのか。過去一緒に仕事をしてきた同僚達には、酔ったあげくこんな根暗な他人評価を始める人間はいなかった。まあなんというか、この歳で漸く人の心の暗黒面を垣間見た気がします。
>From: 倅
>Subject:無題
> 死ぬかと思った
なんだこれ?と思いつつmailを開いてみると画像が二つ添付されていました。

おっと、ブレーキが付いてません。
横浜駅近くの市営駐輪場に駐めていて、ブレーキアーチを前後左右全部盗まれたようです。
乗る前にはタイヤとブレーキの仕業点検をするのがくせになっている父親と違い、疑うことを知らずに漕ぎ始めた倅は、駐輪場を出た直後の交差点で空ブレーキを握って慌てたそうです。
偶々その交差点が駐輪場を出たばかりでスピードが出ておらず、登り勾配だったから良かったようなもので、別のルートから帰宅していたら今頃葬式の後ですよ。
デフォルトのテクトロVブレーキで何度か恐い思いをして(減速勾配がリニアではない、というか所謂かっくんブレーキなので、極端にコントロール巾が狭いから、下り坂で急に飛び出すママチャリなんかを避けようとすると、いとも簡単にタイヤがロックしちゃう。路面が濡れていたりするとそれはもう。)、シマノのミドルグレードのVブレーキアーチに交換していたのだが、オークション転売でも狙ったのか自己使用目当てなのか綺麗さっぱり盗られてました。ちなみに会社帰りに確認したけど、他にパーツ盗られていた自転車は無かったみたい。
取り外しに必要なアーレンキーなんて、自転車乗りなら誰でも持っているけれど、普通の人は持ち歩かないだろうしで、犯人はあれでしょう。
有料駐輪場なのに、料金徴収以外の管理行為をしない横浜市や、届け出ても話を聞くだけの神奈川県警(ああ県警は年初の出来事で防犯意欲なんぞ、欠片も持ち合わせていない事は身に染みていたんだった。)にも鬱憤はありますが、絶対に許せないのは盗った奴です。
高校生の生命と、高々数千円のパーツを交換していた可能性を想像出来ないのだろうか。
せめて前後の片側だけ盗るとか、目立つところにブレーキ無いから危険ですと張り紙するとか、盗人としての矜恃つうか最低限のモラルってものが必要だと思うのですよ。
それが持てないから盗人になるんだね。
日曜日にシマノの下級グレードVブレーキアーチを買ってきたけれど、また同じ奴に盗られるのも悔しいので、取り敢えずテクトロ付けました。試しに坂下ってみたけれど、操作感とブレーキタッチが粗雑になちゃった。倅の感想や如何に。
26日に予定されていた仙台出張が中止になりました、楽しみにしていたのに。変わりに同僚が行くことになったのですが、残念ながら私はその日を挟んだ日程で、急遽某国に出張となりました。
ま、五日程度の短期出張であるのが救いですかね。
