60歳まで

2008-04

自転車も体も整備な一日

 出かければ気持ちよい一日だったのでしょうが、右膝がしくしく泣いているものですから、殆ど玄関前の自転車メンテナンスごっこで終わりました。

 一番気になっていたGTのチェーンリングの不具合は、予想通りインナーの裏表が逆でした。
直しても、インナー → アウターへのシフト時の引っ掛かりが時折顔を出しますが、出現頻度は20%位に減りました。変に弄ると余計おかしくなるのが判っているので、当面様子見です。

 ついでにスプロケットの清掃していたら、GTと一緒にリキャさんから戴いたスペックリストに記載がある、105の12-23Tだと思い込んでいたスプロケカセットにCS-6500のモデルナンバーを発見。
アルテグラの12-25Tでした。実は上り坂耐性に欠ける私は、通販のアルテグラ13-25Tをポッチとするところだったので助かりました。
とは言え、25Tと判った途端に足が重くなり、12-27Tが欲しくなってしまいましたが。

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 倅と交換して、通勤に使い出してから気になっていた、ママチャリのハブの面倒をみてあげました。
ホイール外して、どんなもんかとスピンドル持って回すと... ...回わんねえ。
ロックナット外してから、玉押し回そうとするけどガッチガチに締め付けてありますよ、吃驚。
回転が渋いのはハブの品質のせいだと思っていたけれど、それだけじゃないんですね。
確かに品質というか、見た感じも先日の105のそれとは比較にならないものでしたが。

 ちなみに、グリスはうっすらと確認出来る程度の存在でした。取り敢えず、たっぷりグリス入れて玉押し調整したら、見違えるほど回ります。
思わずフリーにも手が伸びかけたけど、内装変速機やローラーブレーキの取り扱い判らないので、後日対応です。

バランス良い

4-16-323860-3.jpg 「容疑者Xの献身」 東野圭吾

 読み始めは、またいつもの東野節なんかな、なんて思いながら読み進むと、実はなかなか読み心を逸らさない物語でした。
久しぶりに面白かった、という読後感で終わりました。

 ところでこの本の探偵役が、TVでやっていた(私は視ていないけど)ガリレオなんとかの主人公なんですか?関連作品読んでも良いかな、なんてちょっと思いました。

試行錯誤、つうか上手くいかない

 インナー39Tに換えたGTで、近場を走ってみましたが、インナー → アウターに変速するときに、チェーンとディレイラーのガイドプレートが引っ掛かる事が有ります。
チェーンがアウターに乗り始めるときに、アウターの歯にチェーンが嵌らずにせり上がり、ガイドプレートのトップ部と当たるのが原因のようです。不具合は出たり出なかったりで、シフターを操作する速度とか、スプロケットの段数なんかと関係が有るようなんですが、まだ状況を掴みかねています。

 それどころか自宅近くの急坂を目前にして、アウター → インナー変速時にチェーンのインナー落ちまで起きる有様に、私の気持ちも一緒に落ち込んでしまいました。

 ショップから、39Tに換えるに際しては、ディレイラーの調整は不要と聞いているんだけれど、必要なんですかね。

 42Tと交換しての印象ですが、平地でも使えた42T、登り専用の39Tって感じでしょうか。それなのに、きつい登りでは余り楽になっていないのは、乗り手の脚力が圧倒的に能力不足なんだろう。

 そんな訳で、42Tと39Tは行ったり来たりさせて、試行錯誤に入ります。
表面仕上げは42Tの方が好きなんで、42Tで変速時のトラブルが再現しないなら、スプロケの歯数を増やす方向で対処しようかな。

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 試運転のついでにYsに寄り、ヘッドライトのブラケットを購入。 CATEYE H-32 ¥525
これでママチャリと、ヘッドライトを共通使用する事が出来るようになりました。

 ついでにバックミラー b+mの901-3を購入しようと手に取ったら、¥2500+αの値札(端数は覚えていません)が付いています。以前にハンズで買った時には、もっと安かった記憶が有るけれど、最近のユーロ高の影響で価格改定とか有ったんでしょうか。(さっきCBあさひによると、定価¥2,520らしい)

 ちょっと気になったんで買わず、時間は有るので星川のステージワンを覗いてみると、¥1,890だったので購入。

 901-3はジェイミスのエンドバーに付けて、そのミラーの品質と使い勝手の良さから、今回も選んだのだが、スタンドが付いていないGTでは、バーエンドへの装着は駐輪時に不便なので、ハンドルバーに付けてみた。

 写真で一目なように、ライトを付けた時なんか賑やかで見るも無惨な外見になってしまう。
でも、それは良いんですよ。安全第一、無事これ名馬つうか、趣味で乗っている自転車で事故なんか起こせないですから、バックミラーの機能さえ果たしてくれれば。

 それなのに、ハンドルバーに付けると、一番みたい角度が見えないんですよ。
で、取り敢えず取り外してしまいました。ミラーでの視認よりも、後ろ振り向いてドライバーとのアイコンタクトが一番大事、なんてね。

 でもやっぱりミラーは欲しい。
ゼファルのスパイミラーかなあ。しかし、ゼファルの表面メッキミラーの低品質な映りと、極低耐久性に感激した経験が有るから、手が出ないし。

 そんな訳で、901-3の装着位置も試行錯誤します。その内、ブラケットのバンド締め付けビスがバカになりそうだけど。

また少し手を入れた

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 GTのインナーチェーンリングを42Tから39Tに替えてみました。

 105グレード PCD130 39T シルバー ¥1,888-
 交換工賃  内注施工なので無料

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 重ねてみても外径の差異はこんなもの。
でも色というか、表面処理が随分と異なります。ちょっと安っぽく感じるなあ。

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 頂戴したGTにデフォルト装備されていた、アウター53T+インナー42T。
自分の使い方では、殆どがアウターをゆっくりと踏んで済ますけれど、自宅の周りにはインナー×リア23Tでは私には登り切れない勾配もあり、もっと軽い組み合わせが欲しかった。
で、PCD130で対応可なのと、付いているリアディレイラーの容量でOK、おまけに投資金額が少ないって条件から必然的に選ばれたのが今回の39Tです。

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 こうして見ると幾分か小さくなってます。
しかし、色はシルバーとか書いてあるけれどグレーですね、交換前の色の方が私は好き。

 交換し終えて昼飯喰っていたら雨が落ちてきた。そんな訳で39Tでは500m位しか走っていないので、登りが多少なりとも楽になったのかとかは未だ判らない。
ただ、インナー → アウターに変速する際に、引っ掛かりを感じる事があった。
アウター → インナーに落とすときには問題無かったけど、明日にでも少し走って確認しなければならない。

 登りが楽にならないときには、カセットをアルテグラにある27Tか25Tに替えてみようかな。
9Sだと選択肢が無いんですよね、いっその事コンパクトクランクにとも思うんだけど、あまりお金をかけないという縛りが外れそうだしで、ちょっと悩みます。

期待外れが続く

978-4-418-08200-1.jpg 「大奥列伝」 山本博文
図書館の検索ページで見つけて、面白そうだから借りてみたけれど、それ程でもなかった。
読み物としても資料としても中途半端というか、物足りない本だと思う。

 同じ章の中で、矛盾している内容を平気で書いていたり、一覧表で嫁ぐという言葉と、輿入れという言葉を使い分けているが、使い分けている意味が判らなかったりする。
出版側も含めて、随分お手軽に出しちゃった本なんだろうな。
最終章見れば、某国営放送局の大河ドラマとか称する番組のおこぼれ預かろうとして、慌てて作ったのが垣間見えるし。
と言った印象を抱くような本です。

 大奥と聞くと、権謀渦巻く陰湿な女の戦いなんてイメージと一緒に、ピンク色のハーレムみたいな感じもありますが、家斉みたいに側室40人以上で子供53人なんて羨ましいのは特別で、側室2〜3人って将軍が多かったようです。
アラビアンナイトや中国皇帝の後宮と比べると、淡泊に感じるのは日本民族であるが故なんでしょうか。

自転車をめぐる冒険

978-4-487-80066-7.jpg 「自転車をめぐる冒険」 疋田智+ドロンジョーヌ恩田

 物足りなさを感じました。
過半の章は、既に他の媒体で目を通しているので、¥1,300(税別)払って得られた満足感が少ない。
と、私は思う。

 右側走行してくる奴に、「逆送するな、バカたれ!!」と怒鳴るってのを読んで、俺と同じ事やってる(俺の場合は主に、無灯火逆送してくる奴に対してだけど)なんてニヤっとしたけれど、言われた相手は逆送なんて言われても何の事か理解出来ないんだよね。
バカたれ、と罵倒されたことだけ印象に残って、頭に来るだけ。難しい問題だよな。

ボードウォークで読書

978-4-09-386196-0.jpg 「のぼうの城」 和田竜

 消化不良を思わせる本を読んだ後には、整腸剤風味な本が読みたくて選んだ本です。
好意的な書評が多いので、期待して読みました。

 面白いには面白いんですが、ちょっと期待を裏切られた気が... ...
軽過ぎるんじゃないのかな。

こける

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 第一パンのベーカリーアウトレット経由でR1を茅ヶ崎まで。烏帽子岩と会話してきました。

 往路の戸塚付近の登り勾配にある信号で、赤から青に変わるタイミング計りながら、ペダルから足を降ろさずにふらふらしていて、気が付いた瞬間には歩道との境の植裁に倒れ込んでいました。

 足を着く間もなくパタンって感じでした、不思議な感覚。こけたのが車道側じゃなくて幸いでした。

規格外れを売るな

 倅と交換したママチャリですが、走行距離2kmそこそこの駅までの通勤の足としては、思ったよりも使い勝手が良いです。
 
 そりゃ確かに車重も走りも重いし、がさつだし、自転車に乗っているって感覚じゃなくて、ママチャリを漕いでいるって実感に浸っているけれど、駐輪場に気安く停められるし、何と言っても前かごが実用的で素晴らしい。

 内装三段を一番軽くして、立ち漕ぎすればきつい坂でも結構上れる。
辛いと思えば降りて押しても恥ずかしくないのも素敵だと思う。
ママチャリを日本の恥だとか触れ回っている方もいるけれど、スポーツ自転車と別の存在として、私はママチャリを擁護したい。

 とは言え使ってみると、これはもう少しどうにかしたい、と感じる所も現れる。
倅が購入した直後にフロントブレーキを交換したことは、前のblogに書いた(既に消してしまったけど)。
次は、っていうかとにかくシートポストが短くてポジションが取れない。
私より格段に足が長い倅が乗っていたのが不思議だが、私が数日無理して乗っていたら、ただでさえ痛めている膝が泣き出してしまった。

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 元々刺さっていたシートポストを抜いてみると、25.4φと刻印されたL:250mmの物だった。
早速、近くのホームセンター コーナンの自転車売り場に置かれた、L:300mmのシートポストに刻印された25.4φを確認して購入して交換。
 
 最初から刺さっていたシートポストを抜くときにあったタイト感がまったくなく、ゆるんっと入る新しいシートポストに、あれれと思いながらも、前のは錆びていたしこんなもん?
とクランプをねじ山潰さない程度に、でも不安なので思い切り締め込んだ数日後走ってみると(雨で乗れなかったんですよ)、気が付けばサドルの位置が下がっているんだね。何度上げて締め直しても下がる。

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 どうにも解せないのでシートポストの直径をノギスで実測します。
これは最初から刺さっていた方で、片手で採寸片手で撮影なのでちょっとずれているけれど、実測25.45φ。まあこんな物でしょう。

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 そしてコーナンで買った締まりの悪い方は... ...
なんと実測25.2φ、クランプをいくら締め付けたってサドルが下がる筈です。ちなみにサドルも換えました。
シートポストの径は0.2mm毎の規格だから、一つ下のサイズになる訳で、25.4の刻印は最近流行の偽装表示というのか、酷すぎない。
コーナン星川店に文句言いに行こうとしたら、レシートもパッケージも廃棄済みだったのにがっかり。

 結論ですが、コーナンでシートポストを買ってはいけません。

 ママチャリでも、ポジション合わせると楽なんですね。25.4φでL:350mmなんてのが置いてあったら、速攻でレジに向かう所存です。

一筋の明かりも見えない物語は苦手だ

4-08-774400-0.jpg 「白夜行」 東野圭吾
どんなに重く暗い物語でも、希望の欠片を読みとりたい。
私がフィクションに対峙する時の思いです。

 ですから、この本を読み終えた時に残った感覚は、とても苦いものでした。
正直なところ、半ばを過ぎた頃から読む速度も遅くなり、自分に強いて読み終えた本でもあります。

 次はもっと明るい物語を読もう。

四月は

 お隣の家で不幸があり、木曜日にお通夜となった。これで今月は5回目のお通夜になる。
四月には芽吹き青葉開くイメージがあるが、同時に花びら散る季節でもあるのだなあ。

 その木曜日、お通夜から帰宅すると、生命保険会社のお姉さんと呼ぶには年齢層が少し上の女性二人から、生命保険更新の説明を受けなければなりません。おばさんと表現するには少し若いんで。

 何というのか、この年になり更新すると、毎月払う保険料金は今までより高くなるのに、逝ってしまった時の補償額は半分以下になるみたい。
保険会社からみれば、歳を取るって事はそれだけリスクが高くなるって事なんだろう。

 とか、ここまで書いたら、先に進めなくなっちゃた。今まで生きてきて、いつか死んでいく意味って有るんだろうか。

第三の時効

4-08-746019-3.jpg  「第三の時効」 横山秀夫

 刑事物の短編集というか連作集なのかな。主役を張る刑事達が強烈なにおいを放っている。
最近の若い作家なんかだと、ソフィスティケートされた個性にするんだろうが、そんな柔なキャラクターではない。でも、とても人間くさい刑事達。

 勿論、登場人物のキャラクターに頼っている物語ではなくて、ストーリーだって充実していて楽しめます。

 読んでいて、昔テレビで放映されていた刑事ドラマを思い浮かべました。七人の刑事とかね、いやいやテーマ音楽くらいしか覚えてないんだけど、なんとなくイメージが重なる部分が有る気がした。

 私は堪能しました、お勧めできると思う。でも若い年代の人が面白く読めるのかは判らない。

少しだけ手をいれていく

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締め込み調整を失敗したGTのハブを再度ばらして、グリスアップしてから試走でR16から境川CR経由遊行寺往復。
ちょっと残念な天候でしたが、ボトルをキッチンカウンターの上に忘れて出発してしまった間抜け者には、かえって良かったかな。

 再調整したハブですが、ガタつきこそ無いものの、玉押しとフランジの間からグリスが少し出てきてるのが不安。何しろ判断基準が茫洋としてるから、一度店で調整してもらうべきなんだろうか。

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シフターが納品されたので、外されていたフロントディレイラーと一緒に組み付けてもらいました。
 シフターはシマノのSL-R660です。左シフターだけだと、発注しても何時入るか判らないと言われたので左右セットを頼んだけれど、後で思えばSL-R770にしておけば良かった。値段殆ど同じだし、リアはGTを戴いた時に付いていたデオーレで問題無く引けていたので、今回はSL-R770のフロント用だけ使い、リア用は将来の10速への交換まで保管すべきだったんだろう。
若しくはドロハン復旧前提で、フロントだけWレバーで凌ぐ方が面白かったかな、とか後悔の種は尽きませんが、なかなか気持ちよくシフトしてくれるので、それなりの費用対効果は認めます。

 SL-R660  ¥12、495-    アウター受けの調整ボルト(破損していた) ¥315-
 取り付け工賃(左右シフターとフロントディレイラー) ¥3、150-

 chの自転車板では、工賃が高いと叩かれている店で、シフターの発注する時に聞いた工賃は確かに高めだったけれど、請求書の金額はリーズナブルだと思う。まあ、シフターは定価だけど。

 SL-R660を発注してからCBアサヒを覗いてみたら、フロントディレイラーはフラットバー用でないと対応しないと書いてあって冷や汗たらっ。戴いたGTの元の姿はドロハンだったそうだから、外されていたフロントディレイラは対応しない事になってしまう。でも、結局のところ問題なく変速してますけどね。
良かった良かった。

 さて、次に手を入れるのはどこでしょうか。

ご挨拶

 幾つかの事情と想い出を整理するために、アサブロに移転したものの、どうにも使い難いので戻ることにしました。

 過去の記事は消してしまいました。
以前の記事にコメントを頂戴した皆様には申し訳有りませんが、タイトルも変えて新たな気持ちでスタートを切りたいと思います。そして取り敢えず目指すゴールは、60歳の誕生日です。あと少し。
そんな訳で新しいタイトルは、随分前に404になってしまった、しろななすべりさんの模倣です。

 生まれ変わるはずの60歳の日まで続ける事が出来るのか、60歳を過ぎたらどうなるのかは、さっぱり判りません。
出来うれば、嘱託にならずに定年退職して、体が動く内にやりたい事をやりつくす日々、そして本来の休息日たる暦上の休日を記録するWeblogを始めたいのですが、蓄えが無いので無理だろうなあ。

 その来るべき60歳よりも、もっと体が動かせる筈の今、始めなければいけないんじゃないのか。
などと考えてはいますが、踏み出せるのか?
 

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